9月7日、JA東京むさし三鷹経済センター三階会議室にて、JA職員との意見交換会を行いました。
前半は、農林水産省経営局協同組織課長、日向彰様に農協改革や今JAに期待することなどご講演いただきました。
それをふまえて後半は、「組合員に選ばれるJAになるためには〜今自分には何ができるか〜」というテーマで職員と我々青壮年部員が、6つのグループに別れてグループディスカッションを行いました。
活発な意見が飛び交い、各グループの意見を三つ程度にまとめ、投票をした結果、以下のような意見が票を集めました。
一位:農業資材の大型店舗化の検討
二位:JA各事業のスペシャリストを育てる
三位:直販マップを細分化し各金融店舗でPR
三位:生産者と消費者のニーズをマネジメントする
このような意見交換会を通じ、職員と意見を共有し、お互いを理解しあえる関係を作り上げていきたいと思います。
また、今回の意見交換会は日本農業新聞にも取り上げられましたことをご報告いたします。