農政講習会 開催

9月26日に、三鷹地区青壮年部は農政部会主催による農政講習会を開催しました。

講師にJA東京中央会地域振興部営農農政担当の方2名をお招きして「都市農政をめぐる情勢」と「生産緑地法の改正等について」の講義をしていただきました。

まず始めに、都市農業をとりまく法制度の経過について、昭和43年公布の新「都市計画法」により「市街化区域」という線引きが誕生し、都市部の農地は10年以内に宅地化すべき地域と位置付けられる。その後昭和49年公布の「生産緑地法」昭和50年創設の「相続税納税猶予制度」平成3年の「生産緑地法」の改正等を経て平成27年に成立した「都市農業振興基本法」により都市農業が法定的に位置付けられ、平成28年策定の「都市農業振興基本計画」で都市農地はあるべきものへと転換された経過を詳しく説明していただきました。
また、生産緑地法等の改正について、
①生産緑地地区の一律500㎡の面積要件を市区町村が条例で引き下げ可能に(300㎡を下限)
②生産緑地地区内で直売所、農家レストラン等の設置を可能に
③新たな用途地域の類型として田園住居地域を創設
④特定生産緑地制度
⑤都市農地の貸借
等に関して、税制も絡め詳しく解説していただきました。

今回の講習会には青壮年部員に加えて多数のJA職員の方にも参加していただきました。総勢50名を超える参加者で関心の高さが伺えるものでした。今後も三鷹地区青壮年部では講習会等を通じて理解を深め、都市農業の振興に向けて全力で取り組んで参ります。

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