エコ農産物地域循環エコ事業
※こちらは、平成28年度以前の活動です。
食品リサイクル法の施行を受けて始まった事業です。学校給食の残渣と、公共用地の樹木の剪定枝を粉砕したものを堆肥化し、地元の農家に配布。農家はその堆肥を使い野菜を生産し、学校給食や市民に供給するというものです。
そして、またその残渣が畑の糧となる・・・。本当に小さいリサイクルの輪ですが、この輪を繋げるまでに足掛け4年もの歳月がかかってしまいました。今後この輪を少しでも大きくすべく活動していきます。
また、これとは別に東京農大の後藤先生と協力して生ごみをいきなり肥料化してしまった『生ごみ肥料』の実用化にも協力してきました。
小学生にエコ野菜を配布