自主研究

自主研究発表大会での取り組み
毎年、東京都農林水産振興財団が主催している、
東京都農林水産業技術交換大会(自主研究発表大会)に出場しています。
この大会は農産物生産の技術や資材を導入し、その取り組みの成果をパワーポイントを用いて発表するという大会です。
大会の主旨と三鷹地区青壮年部の2大テーマである、
市民の皆様に農業理解を高めて頂く取り組みと環境に配慮した農業への取り組みを合わせ、研究・活動を行っています。


自主研発表(2016年)

テーマは「~」です。

準備中です。

 


 

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自主研究発表大会(2013年)の様子

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2013年
江戸東京野菜の栽培技術習得と消費拡大2

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昨年ののらぼう菜栽培研究の成果を踏まえ、PR活動を実施。販売促進ツール作成やPRのためのイベント「のらぼう市」を開催、また商工業者と連携し、加工品開発を行い、三鷹市の新たな特産農産物化を目指す。

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2012年
江戸東京野菜の栽培技術習得と消費拡大

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江戸東京野菜が近年脚光を浴びている。しかし、栽培地が限られており、種子の流通も少ない。江戸東京野菜の1つである『のらぼう菜』に注目し、三鷹地区の新たな特産品として多様な販路を目指す。
結果
端境期に収穫出来き、収益性・作業性も高い。また、病害虫に強く無農薬栽培が可能で安全な野菜と言える。今後の課題は、摘芯時期など三鷹独自の栽培方法の確立と、消費者の方々へ『のらぼう菜』をPRし知名度の向上。

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2011年
トマト露地栽培における
黄化葉巻病耐病性品種『アニモ』の検討

近年、コナジラミという害虫により媒介されるトマト黄化葉巻病が問題になっています。露地栽培の予防としては、農薬に頼るしかありませんでした。そのような中、安全・安心のトマト生産の切り札として耐病性品種『アニモ』に白羽の矢が立ち、試作して検討を行いました。
結果
①病気を抑制でき、長期間安定してトマトを供給
②減農薬栽培が可能となり安心・安全なトマトを提供

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2010年
ブロッコリー栽培における早生系有用品種
及び育苗技術の検討~うまいブロッコリーを求めて~

三鷹で主流となっているブロッコリー品種に花蕾のしまりが悪い等の品質低下が課題となっている。高品質で安定したブロッコリー生産を目指し品種の比較検討を行い、また同時に育苗資材を見直し、生産技術の検討も行う。
結果
食味が良いという意見が多かった『すばる』という品種に人気が集まった。ただ、葉が多く開いているので、市場出荷時の箱詰めの作業効率が悪く、直売所向きとの意見もあり。
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2009年
施設トマト栽培におけるコナジラミ類の防除
~仁義なき戦い、コナジラミ編~

近年問題になっており、また三鷹でも被害が拡大しつつあるトマトの黄化葉巻病という病気が問題になっています。防除対策として病気を媒介しているコナジラミという害虫をハウスに侵入させないネットやコナジラミを食べる天敵などを導入する。
結果
物理防除・天敵防除・農薬防除と三本の柱でコナジラミに対する総合的な防除を行い、防除の効果をUPさせた。農薬だけに頼らない環境にやさしい野菜作りに繋がる。

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2008年
飛散防止ネットによる簡易ドリフト対策

農薬を散布する際に、気象条件などにより、対象以外の作物に飛散してしまう「ドリフト」が起きる危険性があります。その対策として、『飛散防止ネット』を使用し、ドリフト対策には有効な資材である、という事を検証する。
結果
①幾つかの問題点はあるが、ドリフト対策には有効な資材
②散布者自身の農薬の飛散回避や環境負荷低減にも

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2007年
三鷹発!新技術を用いたナスの高品質栽培と
減農薬栽培の検討

ナスは、少し風に吹かれただけで傷ができる作物です。また、長い栽培期間を通じてアブラムシなどの病害虫に悩まされます。しかし、病害虫を防除するためとはいえ、農薬の多用もしたくありません。問題点を克服するため新技術を模索していました。
結果
①『二本仕立て一果どり栽培』で秀品率向上、作業時間の短縮
②『バンカープランツ』で農薬の軽減、風除けなどの効果
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2006年
黄色蛍光灯を利用した
ハイマダラノメイガ等の防除方法の検討

カリフラワー、ブロッコリーなどの天敵である、ハイマダラノメイガの増加による被害が拡大しています。特にカリフラワーは使用できる登録農薬が少なく、効果的な防除方法の検討を行う。
結果
黄色蛍光灯の光は、夜に活動するガの成虫(幼虫が野菜を食べる)の眼に作用し、昼の状態と勘違いさせ行動をおさえられます。そのため、虫に作物を食べられる被害が軽減し、農薬散布回数の削減に繋がりました。
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2005年
土耕感覚の新しい隔離資材
『樽』を利用したトマト栽培方法の検討

連作による土壌病害虫の発生や、それに伴う土壌消毒の恒常化を解消する為に、樽システムに注目しました。
結果
樽システムは土ではなくヤシの繊維を砕いた物を使用し、土壌消毒が不要なので環境にも優しい栽培方法です。また、水分をコントロールする事により高糖度のトマトの生産が可能です。

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2004年
秋冬産野菜における
減農薬栽培の検討と消費者へのPR

防虫ネットでトンネルを作り、栽培中の野菜に虫が付くのを防ぐ。
結果
このことにより、品質の高い野菜を作る事が出来ました。
今後は被覆期間やネットを外すタイミング、更に農薬の適期利用を検討して、今まで以上に安心・安全な野菜作りを目指します。

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