【三鷹市野菜生産組合と三鷹地区青壮年部の合同視察研修会の開催】

2018年11月19日、三鷹市野菜生産組合と三鷹地区青壮年部の合同視察研修会を開催しました。今回は同じJA東京むさし管内の小平地区の農家2軒(梅室善之氏と小川裕明氏)を視察しました。両氏とも直売に力を入れており、両氏とも野菜の自販機を置くのではなく、それぞれ工夫して販売されていました。

1軒目の梅室氏は、野菜と花の両方を販売されていましたが、南フランスをイメージして作っているという自宅周辺の施設、建物は、今まで知っている農家の庭先をはるかに超えるものでした。また、一年中、商品があるように工夫しているとのことで直売には常に商品が並んでいるとのこと。また、対面販売にこだわっており、スーパーではないサービス、野菜、花について、一言、お客さんにアドバイスできることがよいというお話もありました。

2軒目の小川氏は、お客さんが花を摘み取りする方式の販売を行っている直売でした。お客さんがほしい花を摘み取ってもらうことで、結果的に生産者にもロスも少なく、必要な花を最適な金額で販売できることが特徴になっていました。こちらも直売所は、自らDIYで作ったという販売施設周辺は、古材などを利用しておしゃれな庭園風の直売所になっていました。また、儲かってはいないとのことでしたが、カフェも併設しておりなかなか近隣ではない風景と販売方法で行っていました。

最後に小平のファーマーズマーケットにも寄り視察しました。新設されてるので、施設も新しいのは当然ですが、商品についても野菜以外のラインナップも多く、参考になりました。

農家の庭先の直売も自販機を置くだけの直売でなく、お客様に来たいと思わせるアイテムや設備、商品、サービスが必要であるのだと改めて勉強になった半日となりました。

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【羽沢小学校圃場見学】

11月15日に部員の海老沢一晃さんの圃場に、海老沢一晃さんと吉野均さんで羽沢小学校3年生の見学受け入れをしました。始めに三鷹の農業の種類や季節ごとに生産されている農産物の説明をしました。
次に事前に用意してもらった質問に答えました。花の質問が中心となりましたが、吉野均さんにはキウイの質問も寄せられました。
次に施設等の紹介をしました。見学しながらその場で質問に答えるという形で大変に盛り上がりました。
最後は「畑の役割」の話をして終わりました。
積極的に質問してくれる児童も多く、実際に施設や農産物を前にして楽しそうな子供たちが印象的でした。
青壮年部は出前授業も行っていますが、近くに畑があればぜひ見学に来てほしいと思います。
この見学により、身近に畑があり、たくさんの農産物が作られているということが、子供たちの心に残ってくれればと思います。

 

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【第58回三鷹市農業祭】

11月10日(土)、11(日)に三鷹中央防災公園・SUBARU総合スポーツセンター他で第58回三鷹市農業祭が行われました。前日の雨が嘘のような秋晴れで、両日とも多くの方々にご来場いただきました。

今年は毎年恒例となりました「ムーちゃんコロッケ」と「ムーちゃんぎょうざ」に加え「みたかコットンキャンディ」が新たに模擬店に仲間入りいたしました。この「みたかコットンキャンディ」は三鷹産のブルーベリーを使用したわたあめで、5月に視察にうかがった大平戸農園さんのご協力をいただき実現いたしました。新たに加わりました「みたかコットンキャンディ」はもちろん、コロッケ、ぎょうざとも、おかげさまで今年も大盛況のうちに販売させていただくことが出来ました。

また、今年も長野県、福島県、宮城県、静岡県の盟友が地元の特産物を持ち寄り、直販に参加いただき、農業祭を盛り上げていただきました。こちらも恒例となりました、豪華景品が当たる他県のPR・クイズ大会は前年度の反省を活かし、軽トラを舞台として行いました。始めのうちはまばらだった参加者も、マイクパフォーマンスや、豪華景品の効果もあり、次第に増えていき、こちらも大盛況のうちに終了することができました。

ステージイベントでは、一日目に「農のある風景画表彰式」、2日目には「オリンピック企画」を行いました。

「農のある風景画表彰式」は今年で12年目に突入しました。入選作238点を選び、その中からさらに入賞作13点に選ばれた方々に表彰をさせていただきました。入賞作は来年度の食育カレンダーの表紙と各月に掲載することになっております。入賞者の皆さん大変おめでとうございます。来年も素晴らしい絵がたくさん集まることを期待しています。

2日目の「オリンピック応援企画」では、三鷹出身で女子トライアスロン日本ランキング一位の高橋侑子選手をお招きして、トライアスロンの魅力、大会の結果報告や競技についてプロならではの工夫などいろいろなお話をしていただきました。講演後、三鷹の特産品でもありますキウイフルーツ「東京ゴールド」をオリンピック出場、金メダル獲得の祈りを込めて贈呈いたしました。

また今年は、西側広場にて乗用型農機具の展示を行いました。普段はあまり目にすることない、トラクターやパワーショベルなどに実際に乗って、写真撮影をするお子さんや家族の方々で賑わっていました。

前日、あいにくの雨の中、およそ8時間かけて作り上げた宝船ですが、今年は台風や長雨、日照不足により、奉納農産物が集まるか大変心配しておりましたが、およそ2800点の奉納農産物が集まり、今年も例年にひけをとらない立派な宝船を作ることができたと思います。

宝分けでは早朝より宝分け引換券を求める長蛇の列ができておりました。少しでも多くの皆様に三鷹の農業をPRすることができればと、昨年より多くの引換券を配ることができました。宝分けの際に皆様からお預かりしたチャリティー募金は三鷹市の福祉等に寄付をさせていただきます。また、今年は奉納農産物の中からジャガイモ100袋を三鷹市の子ども食堂を統括してる三鷹ボランティアセンターに寄付させていただきました。

農業祭は私たち農業者と消費者の方々が触れ合え、我々の活動をアピールする最大のイベントだと思います。今後益々多くの皆様にもっと私たち農業者の応援団になっていただけるよう頑張って行きたいと思います。

最後になりますが、日頃より都市農業、三鷹の農業を応援していただいている関係者の皆様、他県盟友の皆様、そしてご来場者の皆様、本当にありがとうございました。

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【食育カレンダー「農のある風景画」作品選定審査会】

10月2日、JA東京むさし三鷹支店にて、市内小学校、図工の先生お二人を審査員としてお招きして「農のある風景画」審査会を行いました。

今年で12年目となりましたが、夏休みの自主課題として市内の全市立小学校を対象に募集しています。今年も全15校の市立小学校より641点の応募をいただきました。

その中から入選作品238点、さらに入賞作品13点を選びました。今年も素晴らしい作品ばかりで選考は難航しましたが、厳正かつ、公正な審査のもと入賞・入選作品を選ばせていただきました。

入選した238点の作品は11月10日(土)、11日(日)に行われる三鷹市農業祭の会場でパネル展示いたします。また、入賞作品の13点は同じく農業祭で展示、表彰式が行われ、2019年度版の「食育カレンダー」の表紙や各月に掲載させていただきます。

今年の農業祭も三鷹中央防災公園で行われます。多くの皆様に展示をご覧いただけると幸いです。

「農のある風景画」にご応募をいただいた多くの児童のみなさん、本当にありがとうございました。今後ともご協力よろしくお願いいたします。

 

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【JA職員との意見交換会】

9月7日、JA東京むさし三鷹経済センター三階会議室にて、JA職員との意見交換会を行いました。
前半は、農林水産省経営局協同組織課長、日向彰様に農協改革や今JAに期待することなどご講演いただきました。
それをふまえて後半は、「組合員に選ばれるJAになるためには〜今自分には何ができるか〜」というテーマで職員と我々青壮年部員が、6つのグループに別れてグループディスカッションを行いました。
活発な意見が飛び交い、各グループの意見を三つ程度にまとめ、投票をした結果、以下のような意見が票を集めました。

一位:農業資材の大型店舗化の検討

二位:JA各事業のスペシャリストを育てる

三位:直販マップを細分化し各金融店舗でPR

三位:生産者と消費者のニーズをマネジメントする

このような意見交換会を通じ、職員と意見を共有し、お互いを理解しあえる関係を作り上げていきたいと思います。
また、今回の意見交換会は日本農業新聞にも取り上げられましたことをご報告いたします。

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【高橋侑子選手、凱旋報告会】

9月2日のアジア大会にてトライアスロン女子個人と男女混合リレーで見事を二冠を獲得した高橋侑子さんの報告会が三鷹市役所にて行われました。
暑いジャカルタでの大会ということで、コンディション調整等気をつけて大会に臨まれたとのことです。

青壮年部からはお祝いの品として元部長の岡田正夫さんの葡萄「藤稔」を贈呈させて頂きました。

2020年の東京オリンピックに向けても大きな弾みとなったと思います。
今後より一層高橋侑子さんを農の力で応援していきます。

また、今回の報告会の様子は7日18時より武蔵野三鷹ケーブルテレビのデイリーニュースにて放映されますので、ご覧下さい(^^)
11月の三鷹市農業祭のステージイベントにも出演して頂く予定ですので、こちらも是非よろしくお願いします!

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【農官学連携エコ堆肥事業】

7月27日、本年度のエコ堆肥配布作業を行いました。本年度は、東京大学馬術部から排出される馬糞、国際基督教大学で発生する落ち葉等を混ぜ合わせ、定期的に撹拌、発酵・熟成させたものです。

エコ堆肥事業は、三鷹市の委託事業として、公共用地の樹木の剪定枝を粉砕したもの(チップ)と学校給食の残渣を堆肥化を行っていました。剪定枝も給食の残渣もゴミになってしまうものを堆肥化することで、リサイクルにもなる事業として行っていました。また、堆肥を使って栽培した野菜をエコ野菜として市内の全小学校の4年生に配布していました。

その事業も堆肥化を行っていた北野地区の場所が東京外かく環状道路の用地として収用されたことで、場所が確保できなくなったことや給食残渣のコンポスト化が難しくなったことなどにより、一旦、終了しました。

その後、諸条件で場所がなかなか市内に確保するのが難しく苦慮しているなか、市内に国際基督教大学が、場所を提供していただけるということで、再開が決まりました。
また、東京大学馬術部では、常時発生する馬糞の処理に困っていたこと、国際基督教大学では毎年たくさんの落ち葉が出ることなどもあり、それらを組み合わせて、馬糞、落ち葉による堆肥事業を再開しました。
さらに今回も三鷹市のエコ堆肥事業に対して全面協力をいただきました。
再開までには、前期須藤部長体制、現根岸部長体制にわたっての交渉、調整の努力が実ったものです。
その記念すべき、第一回目が今回になります。

この堆肥で市内青壮年部員の各圃場で野菜、花卉、果樹の生産を行い、秋冬に小学4年生を対象として、野菜の配布を予定しています。

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【国会議員に訪問】

7月18日、JA東京むさし青壮年部幹部、三鷹地区幹部で、霞ヶ関の議員会館を訪問しました。地元の伊藤達也議員、松本洋平議員、東京都選出の中川雅治環境大臣、丸川珠代議員、農林系議員の山田俊男議員、藤木眞也議員の各事務所を訪問しました。

今回は、都市農地の貸借が認められたことのお礼とともに、相続があった際に物納された農地をこの貸借により、国から農地を借り継続して農業を続けられるよう、そして都市の農地を残せるように要望しました。農地が残ることは、農地の多面的機能である緑地の維持、防災等の機能も維持できることになり、そこに住む方にとっても必要な機能が残せることになります。

また、5月に開催したファーマーズフェスタに来て頂いたお礼とこれからも引き続き、しっかりと地域貢献活動を行うといったことも伝えました。

山田俊男議員からは
「これだけ多くの若手農家が訪問してくれたことは初めてだ」と喜んでくれていました。

私たちは、農地を維持するために、立法府への要望を続けていきます。そして、私たち自身は、しっかりと農業を継続し、都市農業を続けていきます。

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【都市農地の貸借の円滑化に関する法律案 可決、成立】

6月20日、都市農地の貸借の円滑化に関する法律が、衆議院にて全会一致で可決、成立しました。
従来、都市部の農地の貸し借りは極めて難しいことでした。今回の法律の成立で貸し借りがしやすくなりました。都市部では、農地は限られており、その限られた農地も耕作する者がいなければ、農地として維持されない流れがありました。貸し借りが可能となったことで、意欲ある農業者が農地を借りることで、農地として維持することが可能となります。そして、健全に農地が維持されることで将来にわたり都市部に農地が残ります。
まだ、主たる従事者証明の件など、細かい部分では決まっていないことがあります。今後は、施行に向けての法整備に対する要望を国、自治体にあげ、共に取り組んでいきます。
今後も、農業を将来につなげるために活動を行っていきます。

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【夏果菜類試作圃場現地検討会】

6月18日、小雨が降る中、夏果菜類試作圃場現地検討会(以下「現地検討会」)を開催しました。現地検討会は、三鷹市野菜生産組合と三鷹地区青壮年部が共同開催しています。
毎年、この時期に、試作の栽培をしている圃場で試作の視察とその他、圃場の視察を行っています。
今回は、清水章氏の圃場で「桃太郎ワンダー(トマト、タキイ種苗)」、岡田裕一氏の圃場で「SBS-301(白トウモロコシ、雪印種苗)」、冨澤昌人氏の圃場で「おおのぞみ(キュウリ、埼玉原種育成会)、味甘ちゃんホワイト(白トウモロコシ、武蔵野種苗園)」の4種類を視察しました。
他の方の圃場をゆっくりと見るチャンスは近隣でもなかなかないので、試作品以外にも圃場の使い方、仕立ての仕方、資材の使い方など、多くのものを見れるチャンスでもあり、大変、参考になりました。

三鷹地区青壮年部では、現地検討会等を通じて、農業技術の向上、農業の発展を目指していきたいと思います。

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